少年キング 72/01/09
現在50歳以上の方で、このタイプのタミヤ広告を「懐かしい!!」と思う方は多いと思います。
タミヤのデザインを統括していた田宮督夫氏のデザインに他なりません。
当研究室では便宜上「ホワイトバック広告」と呼んでいます。
1972年の初めから始まったこのレイアウトは1974年まで3年間続きました。
タミヤが“総合スケールモデルメーカー”だということを
こんなにインパクト強く視覚的にわからせる広告はないと思います。

何が凄いといって同じレイアウトが一つもないのです。
例えば同じ週に少年サンデーと少年マガジンにタミヤ広告が載ったとします。
当然ウリの新製品は重なるかもしれませんが、その他のキットは必ずいくつか違います
撮影の向きが違う、デカールのタイプが違う、塗装が違うなど色々あります
当初はそれぞれ解説文が付いていましたから校正担当の方は大変だったと思います。

そんな中、ミニジェット機シリーズに初めて取り入れられたのが2機セットというパターン
セイバー&ミグ15。新型のスタンドも斬新でした。まずはボックスアートでの登場です。